先月JRA史上初となる9頭もの落馬の当事者となってしまったJRAゴールデンルーキー、三浦皇成君。
4日間の騎乗停止を経て、復帰。
かなり凹んだらしく、競馬への思いが一層強くなったのとの事でしたが・・・。
小倉大賞典(中京開催)で2着に入線も5着に降着。
また騎乗停止(;・∀・)
確かに落馬事故のレースは新馬戦。だからいいという訳ではないがどうしようもない事もある。
しかし今回の降着は素人目から見てだが、ひどい。
左からムチを叩いてどんど右によれるよれる。
後ろのナリタを邪魔する邪魔する。それでも左ムチをやめないコーセイ。
大外のダンスまで邪魔する邪魔する。
さすがだな、っと思ったのがナリタ騎乗の武豊騎手。
どんどん寄ってくるマイネルをうまく回避していたが、最後はさすがによけきれず追いきれず。
ってか真っ直ぐ走らせれば勝ってたんじゃないのかマイネル。
才能のある騎手だと思うは思うけど、まだまだ成績ほどの腕はない気がします。
まだ周りに支えられつつの時期なのに2年目であっさりフリーになるのは早すぎたかな。